子供が歩けるようになってくるとキッズルーム的な遊び場がある所へ出かける事が多くなるんです!
そして親である私たちも日ごろの疲れが取れる場所を探してみたところ発見しました。
横浜市みなとみらいにある温泉施設「万葉倶楽部」がヒットしたので早速行ってきました。
万葉の湯には8階にお祭り広場という子供にとっての楽園があったので紹介したいと思います。
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万葉倶楽部の子供の遊び場とは?
横浜みなとみらいにある温泉施設「万葉倶楽部」といえば屋上の足湯から遊園地の観覧車が見えるロマンティックな場所で有名なのです。
そしてこの温泉施設には子供にも喜んでもらえるようなキッズルームがあったのです!
このキッズルームは公式HPにもほとんど紹介されていないので行った方にしか分からない点ですので写真を撮影してきました!
下記のように子どもが喜びそうなボールプールや滑り台や絵本コーナーなどがあります。
この子供ルームの広さ的は10m四方くらいの広さになっています。
平日に行ったので貸し切り状態でした。
子供用の滑り台が2つ設置されています。
こちらは絵本や漫画を読むコーナーにクッション系のブロックがあります。
おむつ替え用の台が設置されていました。
下記がボールで遊べるコーナーです。
この遊具の2階部分には風船が入っていて扇風機によってフワフワと動いている感じでした。
ゲームセンターにあるようなドライビングゲームなども多数設置されています。
写真で見てもらえれば分かるように遊び道具や遊具がちょっと中途半端で残念な感じになっています!
ボールプールであれば本来はもっとボールをいっぱい詰め込んで欲しかったですね。
でも子供にとっては自由に走り回れる場所があった事でそれなりに満足してくれたと思います。
またこのキッズルームの隣りには大人も十分遊べるゲームコーナー(メダルゲームもあり)も結構広めなスペースで展開されていました。
広さ的にはキッズルームの6~7倍はあったと思います。
よって家族そろって8階のお祭り広場で遊べるのは良い点であります。
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万葉の湯の宿泊施設
この万葉倶楽部には宿泊できる部屋もあるのです。
今回は家族3人でせっかく横浜まで行ったという事で1泊だけしました。
ちなみに朝ごはん付きで大人が1人6,000円(入館料込み)で子供は無料と普通のホテルと比較しても半分くらいの料金で楽しめます。
私たちは空いている平日に利用したのでこの宿泊部屋代は結構安めな時でした。
そしてお風呂もサウナも入り放題です。
といっても子供もいるのでそれほど長い間は入りませんでしたが・・・・
うちの子どもはまだ2歳で寝返りがすごくてあっちこっち移動してしまうので宿泊する部屋に関しては落下の危険性があるベッドタイプの洋室ではなく布団を敷いて寝る和室タイプにしました!
最近では和室タイプの部屋がホテルでは減ってきているのですがファミリー客の為に残しておいて欲しいですね!
ま~でも朝ごはん付きで1泊6,000円で十分に満足できる内容でありました。
嫁さんに関しては30分の女性のマッサージ師によるマッサージもして日ごろの疲れも取れたようでリフレッシュできていました。
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場所
万葉倶楽部の住所は〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2丁目7−1で地図はこちらです。
ストリートビューがこちらです。
道路の向かい側が遊園地になっていて大きな観覧車も見えます。
今回、行った万葉倶楽部の公式サイトがこちらです。
横浜市以外にも全国で10か所の万葉の湯(万葉倶楽部)があります。
まとめ
今回は横浜市のみなとみらいにある温泉の万葉倶楽部に家族3人で行ってきました!
子供の遊び場があることで行ってみましたがキッズコーナーに関してはもう少し充実させて欲しいとは思います。
チェックインが15時で翌日の12時まで21時間も滞在してお風呂も入り放題で大人1人6,000円はリーズナブルな設定でありました。
しかし帰りのお会計時は1人9,000円くらいになっていました。
晩御飯の食事代や途中で自販機でドリンク購入したりは別料金なので結局は1人あたり1万円弱にはなってしまいましたが満足しました!
この万葉倶楽部をチェックアウトした後は目の前にある「コスモワールド」の遊園地に行ってそのあとは1kmほど離れた場所にある「アンパンマンミュージアム」にも行きましたのでまた後日、写真付きで紹介させていただきます。
それではお出かけと子育てを頑張っていきましょう♪
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